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こんな時だからこそ

  • 執筆者の写真: くつロジ.店主
    くつロジ.店主
  • 2016年5月12日
  • 読了時間: 1分

本震のあった16日の深夜

母親を連れ出す時に、素足に靴下を履かせ、

いつもの靴を履かせて外へ逃げること数分。

母は足が不自由なこともあって、急ぐこともできず

その数分間はものすごく長く感じました。

陶器などが割れて散乱している状態での

深夜の停電はちょっとしたパニックでした。

枕元に懐中電灯、そして「靴下と靴」

今回の震災で、活躍したもの

母親は靴、私は意外とサンダル

当店のお客様方も同様に、

被災して靴やサンダルが役に立ったと話してくださいました。

こんな時だからこそ、いつも履く靴は重要だということ

もう一度考え直してみてほしいですね。


 
 
 

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